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ノートルダム寺院の裏側に(以前紹介したmaison milliereを更に進んでいくと)通称アンティーク通りという、骨董商が軒を連ねる一帯がある。 ここらの建物も木組みでできており、地区そのものがアンティークといった感じだ。 普段特に用事がなくても、その雰囲気に誘われてふらりとすることが多い。ウインドウを見ながら、あんなテーブルやチェストを置いたらステキだなぁ、などと妄想をめぐらすのもまた楽しいものだ。 上の写真もその中の一軒のウインドウ。 凝った細工のCarafe(ワインをうつすためのデカンタ)に目を奪われて、その下を見ると、ずらっと並べられたデカンタの蓋。 こうやっていろんな形が並べられている様は、宝石みたいでとってもきれい。
by biquette
| 2005-05-18 17:40
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