Autour de la table
2006-04-25T18:25:18+09:00
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今日のおいしい話
Excite Blog
*日本を満喫中*
http://biquette.exblog.jp/3831314/
2006-04-25T18:25:18+09:00
2006-04-25T18:25:18+09:00
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おでかけ
ただ今日本をブラブラ旅行中・・・]]>
Auxerre
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2006-04-01T05:30:31+09:00
2006-04-01T06:07:39+09:00
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おでかけ
こちらも先週末にサマータイムになり日は増々長くなり・・・
このまま一気に暖かくなってほしいものです。
先月ちょこっと足をのばしてAuxerreという町に行ってきました。
すてきな教会が印象に残るこじんまりとしたブルゴーニュの町です。
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春は何処に・・・?
http://biquette.exblog.jp/3601144/
2006-03-02T18:52:30+09:00
2006-03-06T06:17:27+09:00
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ごはん
昨日朝起きて窓の外をみると・・・吹雪!
この冬(っていうか、暦的には春?)一番の降りようでした。
1日中降り続いたので、街では転んでる人を何人か見かけたし、郊外では車を出すのに必死な場面も。
私はのんびりきれいだなぁ、なんて思っていたのですが。
さて、一夜明けた今朝の家からの眺めが上の写真。
まだ雪は残っていますが、お日さまが出てきたので今日のうちに溶けてしまうかな・・・
クレソンのスープ。
クリスマスプレゼントにもらったアランデュカスの本をパラパラ見ていて、色がとってもきれいだったので早速挑戦。
クレソン1束とほうれん草1つかみをバターで炒めて、ブイヨンと生クリームを加えて煮るだけ。
私は最後のクリームをちょっと多めに入れてしまったようで、やや緑が薄くなってしまったけど、クレソンの味のしっかりするおいしいスープでした。
ちなみに横に添えてみたのは、思いつきで作ったチーズとごまのカリカリ焼き。
レストランで度々見かけたので、私もまねっこしてみました。
スープとの相性もよかったかな。
フランスでは定番のこのスープ。うちの定番にもなりそうです!]]>
小さな枕
http://biquette.exblog.jp/3597421/
2006-03-01T21:51:17+09:00
2006-03-01T21:51:17+09:00
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季節もの
2月28日はMardi gras(謝肉祭?)でした。
この時期はニースのカーニバルが有名ですが、もちろん他の地方でも子供たちが仮装してカーニバルを楽しみます。
当日の朝はちらほら雪が降り、昼過ぎにお日さまがのぞいたところで今度は紙吹雪!
仮装した子供たちが紙吹雪を通行人の頭に向かってふりかける、ふりかける。
家に帰ってコートを脱いだら、ひらひらと色とりどりの紙吹雪が舞い落ちて、なんだかおかしくなってしまいました。
さて、Mardi grasといえば、ベニエ(揚げ菓子)。
Fantasies(ファンタジー),Merveilleux(メルヴェイユ)などと呼ばれています。
ドーナツより軽めの生地をそのままスプーンでおとして揚げたようなのが一般的かな?
それとオレンジの花の風味がするのもよくあるかも。
上の写真はoreillette(オレイエット)。
今まで気付かなかったけど、これもどうやらMardi grasのお菓子のよう。
oreillette=小さな枕、というのはこの形からでしょうか、薄ーいパイ生地(これもオレンジの花の香りが)の上に、これでもかというくらい粉糖がかけられています。
サクサクのオレイエットとヴェルヴェンヌ(ハーブティー)を飲みながら、春はいったいいつやってくるのかしら、、、などと思うのでした。
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寒さの中見たもの
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2006-02-28T22:52:28+09:00
2006-02-28T22:53:13+09:00
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おでかけ
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山のくらし
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2006-02-25T23:38:09+09:00
2006-02-28T22:43:47+09:00
2006-02-25T23:36:03+09:00
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おでかけ
St-Veranにきてなんとなく違和感というか、なつかしさというか、そんなものを感じたのはきっとこの村の家の佇まいからだと思う。
ヨーロッパの家は石造りのところが多いですが(木組みの古い家もあるけれど)、上の写真のようなつくりの家は、こちらにきて初めて見ました。
1階部分が石で、2階は木造。村のほとんどの家がこんな感じでした。
なんだか日本の白川郷みたいだなぁ、なんて思いながら歩いていると、、、
築200年以上のお宅発見!
しかも、1976年まで実際に人が住んでいたとな。
見ると、家の中を一般に開放しているらしく、家の主のおじいさんに案内してもらうことに。
中に入ると、一応ドアによって4つの部屋にわかれているものの、そこはまさしく馬小屋。
それもそのはず、当時は厳しい寒さをしのぐために、動物たちと一緒の部屋で生活していたそうな。すごい。
部屋の奥に藁がしかれた動物の寝床があって、その同じ部屋にテーブルとか置かれていたりして。そのテーブルの横には、アンティークのベビーベッドがあって、なんとこのおじいさんがその中で寝ていたという。
他にも、よーく家中をみるとアンティークの宝庫。この家の200年の歴史を感じました。
この歴史博物館みたいな家で、当時の人々のくらしぶりを垣間みれて、なかなか興味深かったです。]]>
体の芯からあたたまる
http://biquette.exblog.jp/3571282/
2006-02-23T23:57:14+09:00
2006-02-24T00:01:25+09:00
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おでかけ
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たくみの技
http://biquette.exblog.jp/3561582/
2006-02-21T23:13:56+09:00
2006-02-23T23:09:29+09:00
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おでかけ
この日は隣村のSt-Veranをお散歩。
ここはどうやらヨーロッパで最も標高の高いところに位置する村らしい。
小さな村の入り口にCoutellerie(刃物屋)というこれまた小さな看板が掛かっているのを見つけたので、ちょっとひやかすことに。
道から少し外れたところに、ちょこんとアトリエがあり、そのドアを叩くと仕事中の男性が手を休めて丁寧に応対してくれました。
アトリエの中には、たくさんの道具が所狭しと置かれていて驚いたけれど、鋼に刃をつけるところから仕上げまでの全行程を彼がたった一人で行うということを聞いて納得。
ナイフを見せてもらいながら、いろいろ話をきくことができました。
本当にこの仕事が好きなんだなぁ、というのが言葉の端々から伝わってきて、この人の作る
ナイフなら長く使っていけそうだなと思い、一番下のクルミの木の柄のナイフを購入。
折たたみナイフなので、ピクニックする時に便利そう。
ちなみに刃のところに、にわとりが星をつついている絵が彫ってあるのですが、これは空に最も近い=標高の高いこの村のシンボルみたいなものだそうです。]]>
雪~!?
http://biquette.exblog.jp/3543830/
2006-02-18T01:39:55+09:00
2006-02-21T05:29:39+09:00
2006-02-18T01:39:56+09:00
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おでかけ
さて、今回の楽しみのひとつだったのがスキー。
前日の夜に降ってくれたので、朝はなかなかよいコンディション。
でも、このあと晴天が続き、気持ちはよいけれど、肝心の雪が、、、、。
結局滞在中に2度滑っただけでしたが、頂上からのすばらしい景色を十分満喫しました。
上の写真はこの日のリフトの最上地点、標高2900mからの景色。
雪国育ちのくせにあまり得意でないスキーが楽しみなのは、実はスキーよりも、この景色を堪能するため。
ここは初めて来たけれど、地域指定自然公園(とでもいうのか?)になっているらしく、やたらロッジやホテルを増設することができないため、ピーク時でもそんなに混まないらしい。
しかも、我々が来たのはヴァカンス前とあって、ゆっくりと広いゲレンデを、時には迷いそうになりながら降りることができました。
余談ですが、フランスのスキー場で唯一苦手なもの、、、
それがTire fessesという簡易リフト。ケーブルから長い棒がぶら下がっていて、先にはお尻を支える程度の円盤(?)がついているのですが、要はこの棒にまたがって自分のスキー板を滑らせて登っていくというもの。
もうね、その登っていく様は、まるでほうきにまたがる魔法使い(笑)
初めてこれで登った時はひたすら振り落とされないようにつかまって、両手と背中に汗かきました。。。未だにシーズン初回は緊張してたりします。
これってもしかして日本にもあるのかしら???
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南アルプスへ
http://biquette.exblog.jp/3505791/
2006-02-10T01:14:36+09:00
2006-02-10T01:17:34+09:00
2006-02-10T01:14:36+09:00
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おでかけ
世間がスキーヴァカンスに入る前に、南アルプスに行ってきました。
我々が目指すは、グルノーブルから更に車で3時間ほどのイタリア国境近くの村。
心配した雪(一部高速が閉鎖された地方もありました)もこちら側はまったくなく、ひたすら、目の回るような山道をのぼって着いたところは、標高1700m。
この日は天気が悪かったため、上の写真のようになんだか水墨画の世界のような、侘びさびの景色が目の前に。
ホテルに着いた時にはすでに日が暮れていたので、部屋でゆっくりよるご飯を待つことに。
今回泊まったホテルは、Chalet-Hotelという、民宿みたいなアットホームな宿。
demi-pension(朝食、夕食つき)にしたので、決められた時間になったら食堂におりていきます。
なんてことはないけれど、不思議とくつろげる空間でした。
壁にはかわいらしい刺繍の額が飾ってあったり、食後に一服できる暖炉があったり。
数日泊まれば、宿泊客も顔なじみになり、食事の前後にお話することもしばしば。
ほとんどの方が毎年くるリピーターのようでした。
お料理は、、、、まぁ、値段相応。
それでも、毎日料理は違うし、前菜、メイン、チーズ、デザートときちんとサーブされます。
地元のチーズのプラトーとフロマージュブラン(ブルーベリーのソースつき)は毎晩の楽しみでした!
さて、翌日はいよいよ、、、(つづく)]]>
母の味
http://biquette.exblog.jp/3442250/
2006-01-28T06:41:00+09:00
2006-01-28T06:43:31+09:00
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ごはん
また寒波がやってきて、窓の外は雪景色。
今週末から雪山を見にいく予定だけど、その必要ないかも(笑)
こんな寒い日だから、あのスープが飲みたくなった。
実家で母がよく作ってくれたホワイトシチュー。
ベーコン、ジャガイモ、ニンジン、マッシュルーム、コーン、タマネギのなんてことはないスープだけれど、市販のルーは使わないというのが母のこだわりだった。
今思うと、かなり自己流なやり方だけど、バターと牛乳のやさしい甘みがある、私にとってほっとする母の味。
今日の出来はまずまず。
使う素材は絶対こちらの方がおいしいはずなのに、いつも母の味までもう一歩、って思うのはどうしてだろう。。。]]>
Poire au vin ー洋梨の赤ワイン煮ー
http://biquette.exblog.jp/3437587/
2006-01-27T05:45:57+09:00
2006-01-27T05:45:57+09:00
2006-01-27T05:45:57+09:00
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おやつ
友達が作ってきてくれたのをマネっこして作ってみました。
使った洋梨は、肌が茶色の長細いもの。そのまま食べてもかなりおいしい(でもワイン煮用は固めのもので)。
ワインはフランス南部のテーブルワイン。すでになかなかパンチのあるワインですが、これに、シナモン、丁字、スターアニス、黒こしょう、オレンジの皮、はちみつ、砂糖を加えて煮ました。
火にかけると、ワインにスパイスの香りが立ちのぼって、いいかおり〜。
たまらず、煮上がり一番、煮汁を味見。
これって、そのままVin Chaud(ホットワイン)。
もう一杯!といきたいところをぐっとがまんして、保存瓶に移し、冷まして冷蔵庫へ。
今回はスパイスのきいた感じに仕上げたかったのでこのレシピでしましたが、他にもブルゴーニュの赤ワインとカシスのリキュールで仕上げるブルゴーニュ風というのがあるようです。
ちなみにバニラアイスやビターチョコレートソース(あったかいの)と食べてもとってもおいしいですよ。]]>
新年にクロスを新調してみる
http://biquette.exblog.jp/3402109/
2006-01-20T00:23:00+09:00
2006-01-26T22:48:15+09:00
2006-01-20T00:23:35+09:00
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キッチン仲間
巷のバーゲン熱におされて、ふらっと入ったお店で見つけて即買い!
それなのに、これ、バーゲン品じゃなかった(悲)。
写真では刺繍のように見えるけど、そんな風合いのプリントです。だから、お値段もお手頃。
このそりに乗ってる子供の絵と、赤色が気に入っています。
食卓もこれだけでパッと明るくなりますね。
いつかは自分でステッチなんぞほどこしてみたいものです。。。]]>
牡蠣のリゾット
http://biquette.exblog.jp/3392154/
2006-01-18T23:54:00+09:00
2006-01-20T19:39:07+09:00
2006-01-17T23:54:36+09:00
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ごはん
フランスの冬といえば、牡蠣!
2度ほど牡蠣にあたったことがあるけれど、やっぱり好きなものはすき。
魚介類をめったに生でたべることのないフランス人も牡蠣は生。レモン、エシャロット入りビネガーなどといただくのが一般的です。ついでに、必ずセーグルパンにバターが供されます。
マルシェでは産地や大きさの違うものが、基本的に1ダース(une douzaine)単位で売られます。週末にはIle d'Oleron(大西洋に浮かぶ島、Ile de Re南)から行商人が来るので、このお店の前はいつもすごい人。お客さんとお店の人のやりとりを聞いていると、大きさについてはもとより、海水の塩加減にうるさい人がちらほら。今度、産地違いで比べてみよう。
と、前置きが長くなりましたが、この日のお献立は牡蠣のリゾット。
前述の通り、フランス人的には牡蠣といえば生なので、この日の客人は『はじめて火通しした牡蠣を食べるわ〜』と驚いていましたが、どうやら気に入ってもらえたようです。
火をいれるといっても、最後にあたためる程度にいれたので、ほとんど生なのですが、ぷちっと弾ける感じがたまらなくおいしかったです。
しかし、この冬は例年になく牡蠣を多く開けてるなぁ。(フランスにむき身はありません)]]>
ホタテのソテー
http://biquette.exblog.jp/3296776/
2006-01-17T01:49:00+09:00
2006-01-17T22:50:12+09:00
2005-12-29T01:49:01+09:00
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ごはん
忘れてしまわないうちに、最近作ってまずまずおいしかったものなぞ。
これはホタテのソテー、きのこを添えて。
冬は新鮮なホタテが殻つきで売られています。 むき身になっているものもあるけれど、ひもなど全部とっておいて簡単なだしをとることもできるので、かさばるけれど殻つきを買います。
この日はNoilly Pratで風味付けしてみました。
Noilly Pratというのはハーブで風味付けした白ワイン。やや甘口でそのままアペリティフに飲んだりもしますが、白ワインの代わりに料理に使ってあげると、その独特のフレーバーが料理に奥行きを与えてくれます。
ホタテ、身がぷりっとしていて、ほんのり甘みがあっておいしかった〜。]]>
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