今日のおいしい話
by biquette
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秋が終わる前に
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いよいよ本格的に寒くなってきました。
夏時間から冬時間に変わって、18時頃には外も暗くなってきて、、、
フランスの長い冬が始まります。

大好きな秋には美味しいものがたくさんあるのですが、まずはキノコ!
フランスにもおいしいキノコがいっぱいあります。

10月の初めに、うまれてはじめてキノコ狩りに連れていってもらいました。
案内役の友人は、ひろーい森の中を自分の庭のごとく、すいすいと目的地までたどりつくのにまず驚き。いくら地元とはいえすごいなぁ。

その時期はまだ土が十分に湿っていないとかで、お目当てのキノコの収穫はなし。
がっかりして友人宅に帰ると、近所の人からのお裾分けというキノコがテーブルの上に!
まるで漫画にでもでてきそうな、鮮やかなオレンジ色のキノコ。自分一人で、森の中でこのキノコに出会っても、絶対とってかえらないだろうなー。
*余談ですが、自分では判断のつかないキノコは薬局に持っていくと食用かどうか教えてくれます。日本も同じ?

結局そのオレンジキノコは、クルミオイルと塩でシンプルにサラダで食べました。
あまり主張のない味でおいしいかというと???でしたが。
友人は非常に悔しがっておりました。なんかこう先を越されたって感じなのでしょうか?まぁ、みなそれぞれ自分の秘密の場所があるんでしょう。
来年は絶対においしいキノコを食べさせてくれるというので、それに期待することにします(笑)

上の写真は先日マルシェで買って来たキノコを使った1品。
キノコはgirolle(ジロール)とpied de mouton(ピエ=ド=ムートン)
前者はオレンジ色のラッパ型のキノコ。香りもよくおいしい。後者は淡いオレンジの平たいキノコ。フランス語で羊の足っていう意味だけど、形から?
今回は最近お気に入りのコンテ入りソーセージと一緒に。キノコ達は炒めてちょっとワインを加えて最後にエシャロットとパセリのみじん切り。

さぁ、まだあるうちに今度は別のキノコを買いにいかないと!
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# by biquette | 2005-11-11 00:49 | ごはん
Vezelay
住んでしまうと、案外その土地の名所などに行かなかったりする。
Vezelay(ヴェズレイ)もブルゴーニュに来たなら是非とも訪れたい村の一つだが、
やっと訪れる機会がやってきた!

ここはスペインのサンティアゴ=デ=コンポステラへの巡礼の旅の要所になっている。
  村の中心にあるロマネスク様式のサントマドレーヌバジリカ教会
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  教会の裏手にまわると・・・
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  そこから見下ろす典型的なブルゴーニュの田舎の風景
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  教会を少し下ったところにあったカフェ。その昔お遍路さんが寝泊まりしたところ     を改装したらしい。
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町全体が中世にそのままタイムトリップしてしまったかのよう。
この日、カフェで休憩したあとはお日様のご機嫌がななめになってしまい、十分に散策できなかったのが心残り。
この辺はシャブリからほど近いワイン産地でもあるので、次回は是非この村のワインも味わいたい。
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# by biquette | 2005-10-30 23:46 | おでかけ
ブルゴーニュ風晩餐会
vougeot村の畑の中にどーんと構えるclos de vougeot(クロドヴージョ)
12世紀にシトー派の修道士によって建てられた修道院で、彼等の功績によってブルゴーニュワインの名声が広がったといっても過言ではありません。
現在はcofrerie des chevaliers du tastevin(よくブルゴーニュワイン騎士団と訳されるようですが)というブルゴーニュワインの普及を目的に結成された協会の所有となっています。
その歴史ある建物で催された晩餐会に運良く足を踏み入れることができたので、ちらっとこの場を借りてご報告。

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会場(食堂)は元ワイン貯蔵庫だったところ。その夜はなんと600人近く集まったのですが、ながーい木のテーブルに向かい合うように席が設けられ、両隣の方々とは肘が触れ合うくらいの親密度(笑)
しかし、この雰囲気が皆で美味しいワインと料理を楽しもうという気分を盛り上げてくれます。

さて肝心の料理、というより圧巻だったのがそのサービス。
なんと前菜以外の全ての料理が大皿に盛られ、給仕人が個々のお皿に盛り付けてくれるのです。しかもチーズも何種類か盛ったプラトーから好みのものを切り分けてくれるというこだわりよう!!なにせ、その日の客人は600人ですからね〜、給仕人のきびきびとした動きは目をみはるものがありました。

そして、今回実は楽しみにしていたのが、Les cadets de Bourgogneと呼ばれるおじさま達(左上の写真)。
彼等はブルゴーニュワインにまつわる歌をそのすばらしい歌唱力をもって披露しつつ、時にはユーモアのあふれた小ばなしを交えて、宴を盛り上げてくれるのです。
フランス版たいこ持ちといったところでしょうか(?)
その愉快な歌声とともに食事は楽しくすすみ、皆が打ち解け、デザートの頃には自ずと歌を口ずさむ始末。

冒頭に晩餐会と書きましたが、全く仰々しくなく、むしろ暖かな雰囲気の中、卓を囲んだ全ての人が幸せな一時を過ごしたことと思います。
外国人の私も改めてフランスの食文化の懐の深さを認識した次第です。

*その日のメニュー*()はワイン

Les Cassolettes d'escargots de Bourgogne en feuillete
(Bourgogne Aligote des Hautes-Cotes 2003)

Les Supremes de Sandre au Verjus
(Pernand-Vergelesses 1998)

Les Sot-l'y-laisse de Voraille a la Lie de Vin
(Bourgogne Hautes Cotes de Beaune 1998 Tastevine)

Les Bons Fromages de Bourgogne
(Geverey-Chambertin 1999)

Les Fruits Rouges Glaces en Tastevin Nougatine
Les Petits Fours
(Cremant de Bourgogne)

Le Cafe Noir et Chaud
(Le Vieux Marc et la Prunelle de Bourgogne)
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# by biquette | 2005-10-20 06:08 | おでかけ
2005年秋
こちらブルゴーニュでも2005年のぶどうの収穫も終わり、とたんに寒くなってきた今日この頃。
今年は収穫が14日前後に行われ、例年に比べて若干早かった模様。
肝心のぶどうはというと、病害も少なく、雹などの被害もあまりなく、夏の干ばつにも耐え、収穫の天気にも恵まれ、非常に美しくおいしいぶどうになったようです。
今年は期待できるぞ〜。
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↑は収穫後のおこぼれをパクり。ブルゴーニュの赤ワインの主要品種、ピノノワール。
小さな粒にブドウの味が凝縮されています。うんま〜い。
この後、ブドウの葉は紅葉し、まさにコートドール(黄金の丘)の美しい姿を見せてくれます。
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# by biquette | 2005-10-04 04:16 | ワイン
Belle ile 食編
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この島にきて、まずあちこちで目にしたのがブラックベリー。
簡単に育つからか、のびたい放題で、実もたわわになっておりました。
散歩中にはどれだけつまんだことか。よく熟していておいしかった〜。

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ホテルには簡単なキッチンがついていたので、食事は基本的には部屋で作りました。
とはいっても、私達のホテルのあるコミューンには小さな食料品店があるのみ。
その代わり直売する農家がけっこうあったので、野菜や乳製品はそこで調達。
特にその場で型抜きしてくれたこのバターはとってもおいしかったです。
ちなみに、ブルターニュということで、有塩バターにしてみました。
かなりお塩の味が利いていて驚きました。この2週間は本当によく料理にバターを
使ってしまいました(汗)
左はケルト風バゲット。epeautreという小麦の古来種?(どうやら紀元前9000年から存在するらしい)と小麦粉をブレンドしていて、ちょっとセーグルパンに似た風味がしました。

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ブルターニュといえばそば粉のギャレット。
町に出たときのお昼に何度か立ち寄ったお店。ギャレット自体がパリッとしていて
好みの味でした。それから、メニューの中にはソースがたっぷり入ったものもあるので、別にプレーンのギャレットを頼んで、パンのようにソースを拭いながら食べるのもまた美味。

c0067025_16334174.jpgこのグロテスクなものは、日本ではカメノテというもので甲殻類になるようです。一度日本でいただいたことがあるような気がするのですが、それは貝みたいな食感でおいしかったです。
フランスではpousse-piedというもので、ベルイル名物。採れるところが限られているそうです。他にはあんこう(肝も新鮮なのが破格値で売られていました)もこのへんでよく釣れるそうです。



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もちろんシードルもおいしかったのですが、この島ビール(黒ビール)がなかなかいけました。

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そしておやつはやっぱりブルターニュのお菓子。
Kouing Amann(クインアマン)、Far (ファー)、Galette breton(ギャレットブルトン)はどこのお菓子屋さんにもありました。
他にもPalentin (りんごのファー)やBelliloise(オレンジのジャムをはさんだサブレで表面がダコワーズっぽい)とか Ecluse(Belliloiseのフランボワーズ版)など、この島のお菓子なんかもあって毎日いろいろ食べ比べたり。
島のは庶民的な味でそれはそれでおいしかったのですが、帰りに寄ったキブロンの写真のお店のブルターニュ菓子はバターの風味がすばらしくおいしかったです!
ちなみにここで買った塩キャラメルはディジョンへの道中に全てなくなってしまいました(笑)
右はベルイルで、その箱の可愛さについ買ってしまったギャレット(これはそば粉入り)とキャラメルクリーム。
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# by biquette | 2005-09-25 18:14 | おでかけ